開運コラム
開運とは
単にお金持ちになるとか、健康になるということではありません
金持ちになるとか、良縁に恵まれるのは、個別の開運であり、開運の結果でもあります。
開運とは、「本来の姿に還りステージアップすること」です。
お金持ちになる(金運)、健康になる(健康運)、財運が良くなる(財運)、結婚運が上がる(結婚運)等は、個別の運であり、開運した結果でもあります。
開運するには
開運するためのポイントは2点です。
1 は、開運する方向に考え、行動することです。
つまり方向性と行動が大切です。
2 は、開運に繋がるものを引き寄せ、開運を妨げる事を遠ざけることです。
天地自然の道理に従う
開運する方向とは、神仏の教え(宗教)あるいは道徳とか法律の枠内とかではなく、それを超える「天地自然の道理」です。
天地自然の道理は、宇宙の法則でもあり、人智を超えるものです。
開運するには、いろいろな知識を学びますが、それを行動に移して体験して血肉にする必要があります。
行動して体験した知識は、知恵となり、さらん進んで智慧(叡智)になります。
「継続は力なり」は開運にも当てはまります。
継続は力なり
開運法を行う人の中には、短期間に集中して行うが、以後そのままになってしまう人がいます。
いわば、太く短くです。これでは、一時的に開運してもその後の成長がありません。
それよりも、一時的に中断することがあっても長く続けるほうが、確実に成長します。
いわゆる、細く永くです。
大木にする
自身を樹に例えるなら、大木にすることです。
それには、根を深くはり、幹を太くして高く大きく成長させることです。
そのためには、枝葉を少なくして幹を太くするように心がけることです。
本筋以外のことに熱中すると、枝葉が伸び低木になってしまいます。
本業に関係しないことはほどほどにして、本業へ力を集中することです。
開運法の色々
🌟開運法はいろいろりますが、代表的にものは下記の通りです。
この中で、最もボプュラーで初心者から上級者まで広く行われているのが「神社開運法」です。
神社開運法
神社参拝をして神様のご加護を得て開運する方法です。
神様を味方につけて開運するのです。
詳しくは、下記の「神社・仏閣開運法」をご覧下さい。
一切感謝行
ありがとうを一日に何回も称えてありがたい状況を呼び込みます。
「ありがとう」は開運言霊です。
この言葉を一日に何回も称え、ありがたい状況を呼び込む方法
日 拝(にっぱい)
太陽拝ともいい、太陽に宿る神霊(太陽の大神)の御力を全身で受け身心を活性化させる方法で、古神道の行法です。
高橋の総合鑑定でやり方をご説明しています。
自神拝(じしんぱい)
自分が自分を拝むのです。
自分の内在する神(一霊四魂 いちれいしこん)を拝み、霊性を向上させる方法で、鏡に映った自身に内在に神を祈る方法で、古神道に奥義です。
高橋の総合鑑定でやり方をご説明しています。
神社・仏閣開運法
産土神社開運法
産土神社開運法は、神社開運法の基本で最重要なものです。
自身の産土大神様にお目通りして「ムスビ直し」をすることが、開運の第一歩です。
産土大神様は、生地(産土の地)に宿る神霊で、一生の守り神です。
ムスビ直しとは、神様との絆を強めることです。
産土大神様は、その人の内在の神との縁で決まります。
現住所での守り神は鎮守大神さまです。
生地と現住所でのオンリーワンの守護の神様である産土大神様と鎮守大神様の絆を強めるのが基本です。
21日間連続参拝法
21日間連続参拝法は、ここ一番という時に産土神社や鎮守神社などに、出向き21間連続で参拝する方法です。
中断したら、最初からやり直します。
🌟これに類似するのは、早朝参拝法です。
文字通り早朝に連続参拝します。
🌟慎食法は、21間3食の内、一食を抜いて満願の日に節約した食費相当分を神社に納めます。
一宮・総社参拝法
生地や現住所の一宮と総社に出向き参拝して、
〇生地の産土神社と現住所の鎮守神社をバックアップして頂く方法
〇一宮は、昔の国(武蔵国-現在の東京都と埼玉県、相模国-神奈川県)のトップの神社です。
〇総社は、その国の主な神社を集めた神社です。
〇一宮と総社は陰陽で、両方参拝することで、「陰陽調和」します。
総本山・菩提寺開運法
菩提寺参拝は、自分の家の菩提寺に参拝して、ご先祖のご加護をして頂く方法です。
🌟菩提寺参拝と産土神社参拝で陰陽調和になります。
総本山開運法は、家の宗旨の総本山に参拝して、菩提寺と先祖のバックアップを頂く方法
加護仏閣参拝法は、総本山に準じる大本山のうちの加護仏閣に参拝して菩提寺と先祖の加護を頂く方法